レンジ相場を抜けた後は、どこで決済すればいいか?レンジ相場とサポートライン
【いきなり始めるFX】レンジ相場を抜けたあとの決済ポイントはどこ?? 3:13
こういうふうにレンジ相場が形成されてる時、ありますね。
上と下の、これレジスタンス、サポートラインですね。
こういう場合に、レンジ相場っていうのは基本的に、終わりを告げると。
全体の30%がレンジ相場です。
もし、下に抜けるときっていうのは、こういうふうに抜けるわけですね。
一回このレンジの下のサポートラインをブレイクした後、またサポートラインに戻って来るんだけど、
また下に行く、って言うとき、ここでエントリーをする。これが一番確立の高い手法ですね。
上に行く時も一緒。上に行く時も、この形。
この形で確認してからエントリーする、っていうのが一番安全な投資方法になります。
レンジ相場について考えてみたいんですけど、こう抜けてない時。
基本的にレンジ相場になる理由っていうのから説明したいんですけど、
上からの圧力がこうあるのと、下からの圧力がこうある。
これは拮抗しているわけですよね。
なので、みんなポジションもたなかったりすると思うんですけど、
基本的にエネルギーが溜まってる状況、だから1回抜けるとめちゃくちゃ強いと。
上でも、下でも。めちゃくちゃ強い。
ので、レンジ相場っていうのはすごいチャンスなんですね。
抜けたあと、じゃあどこまで上がるんですか?っていう質問を結構いただくんですけど、
このレンジ相場の幅っていうのは、抜けた後の幅と同じになり安いです。
どういうことかっていうと、図で書くと、
これが、100ピックスくらいだとしましょう。
そうすると、例えば上に抜けたってときも、どこまで行くんだろうって時も、
ちょうどこのレジスタンスライン、サポートラインのところから、100ピップス分こうあがると、いうことが多いです。
だから、決済ポイントとして、下のレンジの幅が100ピックスだとしたら、
ここ、80とか90に設定しておいて、決済どんどんしていく、っていう戦略がいいかと思います。
もちろんこの時も、この戻りを見てから、ちゃんとエントリーをしてください。
そうすると勝率が上がってきます。
下の場合も一緒。下の場合もこの幅と100ピックス、まで下がってくる可能性が高いです。
で、ここで決済したらもう一度こういう、この流れっていうのがあると思うんで、
またここでエントリーをしていく、と。
確認できたら、次の段階にまた行くな、ということでエントリーできる、というお話です。
ということで、今日はレンジ相場抜けた後、どこまで上がって行くか、どこまで下がって行くか、
基本的には同じ価格の幅だけ上がるよ、っていう話をしていきました。
ありがとうございました。
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