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FXの三角持ち合いではどうする?買いか売りか慎重に見極める方法!

【いきなり始めるfx】三角持ち合い。長いものには巻かれろ理論 4:01

どうも、こんにちは。
今日は三角持ち合いというものについて、解説をしていきます。

三角持ち合いって何かというと、チャートの中でよく出てくるのが、
大きく動いた後ですね、大きく動いた後に、動きがだんだん小さくなってくるっていうパターンがあります。

こういうチャート、よく遭遇すると思います。
こういう時なんですけど、こういう時って、ライントレードをやってる人っていうのは、わかり安いと思うんですけど、
ラインを引いてみると、こういうラインが引ける、と。

こういうライン引けますよね。
下のラインが引ける。

それと加えて、上からのラインも引けたりするわけですよね。
こういう風に。こう、さーっと。引けますよね。

こういう状況。
上からも、下からもラインが引けて、だんだん狭まっているという状況の時。

これを三角持ち合いって言います。
ここが三角形なので、三角持ち合いとトレーダーは呼んでいます。

こういう時の戦略なんですけども、こういうときっていうのは、レンジ相場と一緒なんですけれども、
こういうところでエントリーして、ここで決済したり、エントリーして、決済したり、という風にしてもいいんですけれども、

三角持ち合いの時の基本的な考え方っていうのは、両方のラインが有効に使われているっていうことなんですよね。
だから、片方、例えば下のラインだけ見てもらって、下にぶつかって、ぶつかって、ぶつかって、っていうふうになってるわけですよ。
で、上のラインも、ぶつかって、ぶつかって、ぶつかって、ってなっている、と考えて。

何が特殊なのかって考えると、ここ、このぶつかる場面っていうのが必ずくるわけですよね。
だから、ここまで来たら、どちらかのラインていうのは有効じゃなくなってくるわけですよね。
どちらかのラインは有効でない、と。

じゃあ、ここでどうするかというと、これ、どっちかに抜けるんですよね。
こう、ぐっと上に抜けた、と。上に抜ける。

もしくはこのまま下に抜ける、ということもありますよね。下に抜ける。
まあ、どっちかになります。

これ、重要なのは、抜けた後。
三角持ち合いを抜けた後どうするか、っていうのが重要な問題になってきます。

抜けた後、基本的には抜けたほうにエントリーしたら大丈夫です。
こうなった、上にぬけた、これ、買いです。

なぜなら、これを上に行くと予想されるんですけども、どうしてそうなるかって言うと、
下のラインが強かったんだな、っていう認識ですね。

どういうことかって言うと、上に一回抜けたら、またこのラインまで戻ってくるけど、
このラインが使われていくだろう、っていうふうに考えるってことですね。
なので、下のラインをどんどん使っていくっていう考え方が一個あります。

なので、三角持ち合いのこの場面を見つけたら、エントリーするのをやめて、
持ち合いの終わりっていうのを見届けたほうがいいと思います。
見届けて、どっちに、買いで入るか、売りで入るかっていうのを慎重に見極めていきましょう。

三角持ち合いのパターンで、一回抜けたんだけど、またこっちに来ちゃったって時、あるんですよね。
ま、「だまし」ですよね。

こういう時は、今度は上のライン、上のラインに戻ってきた、っていう風に考えたほうがいいです。
なので、一回戻ってきたら、こういう形になるんじゃないか、っていうふうに予測して、やっていくという感じですね。

ということで、今日は三角持ち合いの解説をしていきました。
三角持ち合いで大事なことは、ここ、ここを良く見る。

そして、見た後、方向性を定めた後にエントリーをしていくということでした。

ありがとうございました。

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