チャートの波がどのように作られるのか?構成要員を知って負けないFX投資
いきなり チャートの波ができるまでの登場人物たち 3:56
どうも、専業トレーダーFXです。
今日はですね、波がどういう風に出来上がっているかということを分解して考えていきましょう。
まずここ、底です。下がってきて、底になってきたという場面なんですけど、
こういうところで機関投資家は買っています。一番底で買います。
ここで買いたいですよね僕らも。買いたいです買えるなら。
ここは大口の機関投資家、機関投資家とか大口のファンドマネージャーとかですね。
実際に、動かしているところです。市場を動かしている大きなところです。
大きなところというのはいち早く情報をキャッチしてここで買ってきます。
買ってくるから動くんですけどね。そして上がってくる。
ここでプロが買ってきます。この動きを見てプロが買います。
デイトレーダーなど個人投資家などもこの中に入ってきます。
法人で運用している所とかもここに入ってきます。
次、この辺でセミプロが入ります。
これは副業とか、バリバリ稼いでいる主に個人投資家。
で、上がってこの辺で素人が来るわけです。
副業とか勝てないトレーダーたちです。
上がり始めて、『上がる!』と思って買い始めるわけです。
これが波ができる仕組みになっています。
で、この辺りで法人が売ってきます。
機関投資家、ファンドマネージャーなど。
価格を作っている所というのはこの辺で売り込んできます。
素人が買ったな、というタイミングで売り込んでくるわけですよ。
カモられてるわけです。
で、この動きを見てプロが売り始める、セミプロが売り始める、
で、素人も売り始める、という感じですね。
こういう感じになっています。
これが波の参加者たちの構図です。
で、僕たちが目指す所というのは基本的に一番底を買っていくというのは無理なんです。
絶対に無理です。なので僕たちはここなわけですね、プロなわけですからここです。
もしくはコツコツ勝っていきたいとかならこの辺ですね。
だから、機関投資家の動きをチャートで読み解いていく。
読み解く方法もあるので、それをチャートから読み取っていくというのが、僕たちのやる投資です。
全体像をイメージしてもらって今後のトレードに生かしてみてください。
ありがとうございました。
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